完。
終盤自作フライに戻し、数匹揚げ私のフライも何とか、釣れると事がわかった。

本日は、大半がダブルハンドの来場者で広範囲にロッドを振り回し、数限りなく水面を叩いたせいで、ドライで釣れるポイントは、朝からここの場所に陣取っていて、比較的おとなしく釣っていた、私の入ったポイントのみとなっていた。お陰で終日釣果を稼げ、閉店までの5時間で12匹。 合計27匹の大満足の釣行となった。




この新作は、凄くクオリティーが高く使うのがもったいないほどの出来で私のとは、雲泥の差!それも可愛いのである(笑)

無くしてはと、恐る恐るキャストするとナント2投目にヒット!
その後も順調に釣れ、無くすまでの短時間で8匹。 正に『驚異のホッパー』誕生!
この新作は、まだ発売されていないが反響が大なら発売になるようです。販売元にリクエストをお勧めします。是非、発売になった『驚異のホッパー』を試してみて下さい。

リクエストは、こちらみたいです。
昼食は500円で豪華であった、ゆっくり休んでの2時からのスタートとなったが、運良く午前中のポイントが空いていて、同じ場所で開始。

午前中の釣果に気を良くし、先ず自作フライで開始したが全く反応無し。流れ込みに入った師匠が先ずヒット!

ここでついに真打ち登場。師匠の新作『ホッパー』である。
チョット焦りだしたころ待望の1匹目が釣れた。開始からどのくらい経っていたか? やっと一息つけマスの強烈な引きも堪能出来た。

しかし、私のフライは耐久性に欠け、まるで縁日の金魚すくいの あれ である。しかも悪いことに同じものが2つと無くその都度違うパターンを使う羽目となったが、何とか午前中6時間で、15匹と初の自作フライとしては、まずまずの出来となった。

一方師匠も、新作のフライ『ホッパー』を試すべく今回の釣行。
新作の『ホッパー』については、後で触れる事として、釣り談議や周りの景色を散策している内にオープンとなった。

来場者は、約20人。その大半がダブルハンド。これが後々私には良い方へ展開した。

そんなことで、先ずエッグで実釣開始。
(周りの雰囲気は、こちらのHPをご覧下さい。)

エッグと言ってもドライ処理をして、ドライの状態でピックアップを繰り返しての使用。
しかし、全くの反応無し。

師匠の方は、開始早々から新作に反応が有るようで、合わせ動作を行っていた。時間はタップリ有るが、あおられてペースを掴めず、場所とフライを替えることに。

今度のフライは、パラシュート・黒ペースにすると、反応が! しかし1回きりで、まだまだ自作フライは、駄目?
と思いつつ場所替え。次は池への流込みのからチョト離れた所にした。

ここを選んだのは、幾つかの理由で。

1つ目は。
今日は、薄曇りで気温も低く全体の活性が悪く感じられ、少しでも水が動いている場所。

2つ目は。
流れ込み直後と流芯は、私には、ラインメンディングがおぼつかないからチョット離れた場所。

3つ目は。
流れ込み周辺は、泡が立っていたので落ち着いた場所。
(私のドライでの釣りは、HPの最初の記事にも書いたがとにかく見えないと嫌なので、見えることが大前提で泡が邪魔)

4つ目は。
後ろのスペースが開いていて、バックキャストが楽な場所。

以上の点からここを選択。

早速反応が‥そのころ師匠も数匹釣ってこちらの方まで遠征に来て、師匠は、迷わず流れ込み周辺へ入った。当然と言えば当然のポイント。

すると流石! 立て続けに2匹。こちらはと言うと、反応は有るものの未だ坊主。
道路は、ゴールデンウィーク・給料日前とあって、さながらサーキット状態。なんと、オープンの1時間前に到着の勿論一番乗り。

私にとってここは、フライをするきっかけとなった場所。その時は、初心者のスクールに応募しての来場。

したがって今回で2回目だが、今度は上級者向けの別名『カワセミ』
まだまだ初級の腕前、ましてや鱒用自作フライは実質今回が初で不安と期待が交錯していた。
今週は、待ちに待った鱒釣り。
場所は、山梨県‥FISH−ON鹿留(パインレイク カワセミ)

鱒釣りは、前回11月6日に行って以来約半年振りで、今回自作フライを試したく師匠の誘いに乗っての鱒釣り。

行程は、気合充分で、オープンから閉店まで(笑)
よって、2時半起床の3時出発!途中師匠宅で車を乗り換えGO!

2006.04.23 (日) マス釣り!
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