その後、目的の場所へ。
目的の地も好天続きで水温の上昇か? 元気がない。
反応するのは、ごくわずか何とかここで坊主逃れをするのがやっと。
仕方なくそれぞれに‥私は、結果的に最初のポイントへ戻ったが、風が強く当りもほんの僅か。両師匠も再び合流。流石、両師匠確実にゲット。
私も、僅かながらチャンスは、有ったのだがものに出来ず、場所を変える気力も失せ、最後まで粘ったが敢え無く粘り負け。
両師匠は、1匹づつゲット後、早々に見切りを付け本流に消えていった。(笑)
そんな訳で本日の釣果は2匹。
と 最初のポイントで粘りに粘ってネットイン寸前のバレ1で終わってしまった。
次回出漁は、5月20日か21日頃の予定です。
ともあれポイントは、1匹釣ってしまうと警戒モード。あっと言う間に鯉の姿は消えてしまった。
途中、見るからに水面を意識している色鯉を発見!師匠もT永氏も遠慮。
して、私がトライする事に。鯉を驚かせないよう慎重に2M程の落差の薮を掻き分け、フライ投入ポイントへ。
緊張しながらフライを投げ入れた。ちょっと近過ぎて『ヤバッアー』と思ったが、幸いに一周回って来てパクリ。
やり取りに少々時間を掛け慎重にゲット。一足先に坊主逃れの一匹。
釣上げた鯉を見ると片目が無い。なぜ食い付く前に一周したのかが理解出来た。1匹には、違いないが片目の鯉を見てなんだか‥!
3人で少しロッドを出したが全く反応が無い。最近所好釣果を記録ている禁断の手前へ、3人で行くことにした。
◆ 2006.05.05 ゴールデンウイーク終盤の二子
ゴールデンウイーク終盤に突入しかし、私にとってはゴールドではなくグレーウィーク。
そのウィークの合間を縫って二子へ。ここの所二子は、産卵の為集まった鯉が定着していて、良い釣果報告が上がっている。
その、おこぼれにあづかりたくて‥番手を一番上げての出漁。
二子は、GWと好天で結構な人出。何時ものポイントは、餌釣り士が数人と家族連れの数人。これなら、釣りになると思い支度を開始。
誰が来ないかなっと、キョロキョロしながら支度を終える頃、師匠のF田さん登場。続いて、T永さん登場。