この時期の支流は、匂いがきつく、これ以上ここに留まると夕食がまずくなるのでここで本流へ移動する事にした。

本流は、先に書いたように夏真っ盛り。
仕方なく、しばらく下流へ歩き、ようやく反応のあった場所で、粘って一匹掛けたのだが、暴れ回らればらしてしまった。

時刻は3時で、まだまだこれからだったが、濁りからの突然なライズを凝視していた為と、産卵後の体力も回復した鯉との格闘で少々疲れ、本日早上がり。

したがって、今日の釣果は合計7匹。

それと突然なライズのせいか、産卵後の体力が回復した元気な鯉のせいかバラシ4つでした。

本流鯉を一匹釣りたかった。
パンダ鯉
上流の橋桁の工事も終了していたので上流へ移動することにした。
工事は、最近完了したのか、水深は浅く、平坦になっていた。

下流部の濁りは、このせい?
よってここは、全く釣りにならずおまけにガサガサ隊。
次にチョット上の通称「ゴム堤」へ行く途中、岸寄りでパク付いている鯉を発見。

この鯉は、「ゴム堤」で釣っている餌のおこぼれに預かっていた。
早速そーとフライを流し込み難なくヒット(笑)餌釣りさんゴメンナサイ。

これを皮切りに通称教習所下までの間で7つ。

雨で流されて来たのか色鯉が随分入っていて色鯉が濁りでの回遊目印で、その中から一匹粘って小型のパンダ鯉をゲット出来た。(満足)
以前、良い思いをした雨上がりの二子へ出向いた。
しかし、私の予想に反して濁りがきつく、魚影は水深30センチ程で、ようやく見える程度。

更に川原は、すでに夏真っ盛り。水遊び、水泳、バーベーキュー、等々で物凄い人出。

仕方なく、濁りのきつい支流(野川)から開始する事とした。小一時間程粘ったが、やはり反応は、ゼロ。
2006.05.21 雨上がりの二子!
濁り
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