私達にとっては、少々厄介な人達ですが、彼らも半年待ったのだからしょうがないですね!

私たちも半年待たねば(笑)

2006.06.03 絶好の釣り日和と思いきや!


今日は、久しぶりの土曜日の釣行。

朝起きたら今にも泣きそうな天気。しかし、絶好の日和。

何故なら、川原への人出も少ないだろうし、めんどくさい日焼け止めも必要ないからだ。

予想はほぼ的中し、川原への人出は天気の良い日と比べたら約3分の1程度。

おまけに、小雨が降って来てよしよし。しかし、土曜日は護岸工事が有り釣果を狙えるポイントはお預け。

仕方なくドド目色したポイントより開始したが、当の獲物はまったく水面に興味を示さない。

そんな所で意地になって2時間ほど粘ったが、全く釣れる気配が無いので、おっくうであったが下流へ行ってみることに。

本流は、等間隔で解禁となった鮎釣り師だらけ、これでは、釣れる気もしないので、通称『茶屋前』を覗くと、水面に反応しいてる無数の鯉を発見!

何投目かで本日初の1匹。

開始から3時間程経っていて、坊主覚悟の移動の1匹で慎重に取り込んだ。

このポイントは、濁りも収まり、粘れば数匹は、釣れたかもしれなかったが、坊主を覚悟していたので1匹ゲット出来て迷わず、旬の魚の探索兼川原の状況視察に出発。

川原は以前にもまして浅くなり、均一になっていてポイントは、殆ど釣果を期待出来なくなっていた。

おまけに解禁明けの鮎師が均一に入っていて、川原(水中を)バシャバシャでサーチに反応する鯉は皆無。

その鮎師より今年の傾向を聞くことが出来た。

今年の鮎は数が多いせいか、約半日で15匹程。しかし例年に比べ小振りとの事。
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