◆ 2006.06.03 絶好の釣り日和と思いきや!
今日は、久しぶりの土曜日の釣行。
朝起きたら今にも泣きそうな天気。しかし、絶好の日和。
何故なら、川原への人出も少ないだろうし、めんどくさい日焼け止めも必要ないからだ。
予想はほぼ的中し、川原への人出は天気の良い日と比べたら約3分の1程度。
おまけに、小雨が降って来てよしよし。しかし、土曜日は護岸工事が有り釣果を狙えるポイントはお預け。
仕方なくドド目色したポイントより開始したが、当の獲物はまったく水面に興味を示さない。
そんな所で意地になって2時間ほど粘ったが、全く釣れる気配が無いので、おっくうであったが下流へ行ってみることに。
本流は、等間隔で解禁となった鮎釣り師だらけ、これでは、釣れる気もしないので、通称『茶屋前』を覗くと、水面に反応しいてる無数の鯉を発見!
何投目かで本日初の1匹。
開始から3時間程経っていて、坊主覚悟の移動の1匹で慎重に取り込んだ。
このポイントは、濁りも収まり、粘れば数匹は、釣れたかもしれなかったが、坊主を覚悟していたので1匹ゲット出来て迷わず、旬の魚の探索兼川原の状況視察に出発。
川原は以前にもまして浅くなり、均一になっていてポイントは、殆ど釣果を期待出来なくなっていた。
おまけに解禁明けの鮎師が均一に入っていて、川原(水中を)バシャバシャでサーチに反応する鯉は皆無。
その鮎師より今年の傾向を聞くことが出来た。
今年の鮎は数が多いせいか、約半日で15匹程。しかし例年に比べ小振りとの事。