何時もフライは白ベースのを使うのだが、釣り仲間の情報では、白はどうやら見切られている様子。
したがって迷わずピンクベースを使ってみた。
これが効をそうしたのか、開始してまもなくヒット!
しかし、あっという間にバレてしまった。
どうやら掛が浅かったようだ。
バレから始まると実に気分が悪い。
『
坊主
』の二文字が脳裏を過ぎるからだ。
しかし、ピンクベースのフライが良かったのか?
次の、ヒットまでに時間を要しなかった。
掛かった獲物は実に根性が有り、なかなか水面に浮上してこない。
こんな時思う事は一つ、『
何故大きいのだ! 最初の1匹目は小さくていいのに!
』 だ。
やり取りが長くなるにつれ、次第に鼓動が激しくなり、にわかに汗が出て来た。
何とかバレないでくれと願いつつようやくネットイン。
サイズは、69cmの立派なやつ、そして、リベンジも取り敢えず無事済んだ。
内、1匹はなんと片目。
こいつも中々のつわもので少々手こずった。
それも目の付いていない方向で何とか手前まで寄るのだが、取り込もうとして正面に向いてネットが目に入った途端、驚いて逃げるのだ。
こんなやり取りをして取り込んだやつがこいつだ。
何でこんな風になったのか?
想像は、皆さんにお任せする。
そんな訳で今日の釣果は、4匹。バレ1でした。
では、今後とも宜しくお願い致します。
この頃から曇りの予報が大きく外れ雨が振り出した。
それも断続的に強く。
まだ、来たばかりでなのでもう一匹。
と 思い、ちょうど釣上げたところに師匠が登場。
お話をしている間に雨が更に強くなった。
どうしようとかと思っていたら、さすがは師匠。
予備のカッパを持っていて気持ちよく貸してくださった。
このカッパのお陰で断続的に降る雨の中、釣果を伸ばせた。(
師匠に感謝 )
◆ 7月2日(日) 師匠のカッパで釣果+2!
先週『兵庫橋上』で粘ったのだが残念な結果。
で 今週はリベンジに行った。
ここのところ、このポイントは好不調の差が激しく、どうやら私は不調時に出撃しているようだ。
(負け惜しみか?)
だからどうしても釣りたくて‥!
今日も何時ものように魚は見える。
しかし、サーチへの反応はやはり薄い。