2006.08.06 (日) 

二子・第2回亀釣り大会!

栄えある優勝は、みちのく帰りの いないなさん と決定いたしました。

最近、二子・兵庫橋上のポイントで勢力を増してきた
亀(緑亀=アカ耳亀)を駆除すべく第2回亀釣り大会を開催。

ルールは、簡単。
亀1匹1点。外道は(鯉)、−1。の合計。

優勝のいないなさんは、6匹で 6点。
次点はもちろん師匠。得点は、亀8の鯉3の 5点。

私は、全然駄目。亀1の鯉2の −1点。



他のメンバーも私とほぼ同じ状況。
ただ一人ダントツの−8点という羨ましい最下位の人もいました。(笑)

結局の所、本命・外道の釣上げた本数は、私が最下位だった。(トホホ)

釣上げた亀は殺生は出来ないので近くの別天地へ引越し。
みんなのアイドルになること疑い無し。



ここでチョット亀について。
ミドリガメ/アカミミガメ
○特徴
甲長20-30cmで、メスがオスより大きい。
アメリカ合衆国のオハイオ・アイオワからニューメキシコが原産地
目尻の部分に赤い紡錘形の模様があり、これを耳に見たててこの和名がつけられた。
水掻きが発達し泳ぎはうまい。
幼体には緑、黄、黒などの鮮やかな模様があり「ミドリガメ」として知られる。
成長につれ多くの個体は鮮やかな模様はくすんでしまい、
褐色と緑黒色主体の体色となる。
オスは黒化(メラニスティック)を生じることもある。
成体のオスは前肢の爪が長く伸びる。

○生態
本亜種に限った行動ではないがオスは長く伸びた爪を
メスの顔の前で震わせる求愛行動を行う。
魚類、甲殻類、貝類、水草、動物の死骸など何でも食べる雑食性で、
適応力にもすぐれている。
950年頃からペットとして世界中に輸出された。
しかし成長したカメを持て余した飼い主が都市近郊の川や池へ
「捨てガメ」をするようになった。
さらに1975年ころには「カメからサルモネラが検出された」
などという報道が追い撃ちをかけ、捨てガメが増加した。
しかしサルモネラは他のペットの体内や土中にも存在し、
カメだけにいるわけではない。
捨てられたミドリガメたちは持ち前の適応力を発揮して生き残り、
いまや日本の都市部の川や池では在来種のクサガメやニホンイシガメは少なく、
一番多いのはミシシッピアカミミガメという状況である。

ですって。

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