53センチのオデブな鯉
多摩川本流のポイント風景
口にフライの鯉
完。

                
 ○53cm/3.9`のオデブ

下流は思ったより反応良く日没までに3つ追加、2つは、はるか彼方(60ヤード程)流してのヒットと思わず笑みが‥。

内一匹は帰り際のヒット、掛けた時は綺麗な夕日が出ていたのだが‥
なかなか寄らない、しかも水面に顔を上げようともしない、既に掛けてからどれくらい経ったのだろう気が付けば夕日は、地平線に沈んでいた‥‥。

今回の釣行は5時間で5匹。 私としては大満足の一日となった。
#6番ロッドは、掛けてからのやり取りで約1.5倍の時間を要するが何とか本流での流し、そして流れの鯉も何とかランディング出来た。

まだまだ使い切るところまでは行かないが、当初の目的は果たせた。
当初の目的とは、数少ないヒットをスリル満点でやり取りする事。そして、少しデリケートな釣りを(笑)
よーく見ると持っているはずのロッドが?

なんとリールを忘れてしまったとの事。流石にフライでの鯉釣りは、リールが無いと‥
先週なら#6に変更したばかりで不安でリールの替えを持っていたが‥。
息子さんが届けてくれるとの事でホッとした。

なんと先程とって置いたポイントへは師匠が入っていて色付を揚げたとの事。
読みが外れてしまった。師匠恐るべし!

その後暫くT永さんと歓談!
リール忘れたT永さんには申し訳けないが、天気も良く既に坊主逃れも済んでいた私には、とてもリラックス出来た時間であった。

しばらくして息子さんの登場(リール)と共にT永さんと別れ暫く行ってなかった本流の下流(二子橋より下)へ‥
しかし最近『禁断の地』ではない様子、無数の足跡が見受けられるようになりそれに伴って鯉の数も減ってきている。

何とか一時間弱で2つ、その場を後にした。
実はロケーションが悪く余り長居したくない。

その後先程とって置いた場所へ‥‥すると下流から見慣れた?T永さんが‥何かおかしい?

2005.11.27(日) 暖かかった!二子多摩川での鯉釣り


先週に引き続きポカポカ陽気の二子へ‥。
関東地方は、ここの所ポカポカ陽気が続いていて鯉の活性が上がっている事を期待?

イチマツの不安は雨が降っていない事。減水しポイントが定まるか?
そんな事を道中考えながらいつもの場所へ。

到着すると以前良く釣れていた通称『兵庫橋上』は餌釣り師さえまばら、暫く様子を見ていると数匹の鯉のライズを発見!

『今日は、いけるかも!』と思いつつ後に取って置く事にし(根拠→ここのスペシャリストのK村さんは肉離れで静養中、更に師匠のF田さんは最近上流へ行っている)、上流の『禁断の地』より開始。

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