完。
ラインのふけも有ったが何とかヒット！
取り込んだら結構良いサイズ（６０ｃｍ／４．５㌔）
これで何とか年内最後の釣行の坊主を逃れ ホッ！
その後は、忘年会の夕方まで思い思いのポイントに別れて日没まで。
私は、頑張ったもののその後にネットに入った獲物は無し。
両巨匠は流石にプラス・ワン。仙台のⅠ氏は４つ好結果だった。
夕方よりⅠ氏の自宅で鯉釣りメンバー４人集まって楽しい忘年会。
場所・食料＆飲み物を提供していただいたⅠ氏に感謝。（有難う御座いました）
では、来年も釣れますようにと願いつつこれにて。
（皆様良いお年をお迎え下さい。）
２００５年１２月３０日 今年最後の釣行！
前回で今年最後の釣行のはずであったが、仙台からわざわざⅠ氏が出撃されその後の忘年会とあって坊主覚悟の出撃となった。
到着した二子は、やはり年の瀬、人はまばらで川原に降りていたのは物好きな数人程。
ましてや鯉を狙っている人はいない、そんなかいあって以前良く釣れた『兵庫橋付近』で、ここ半年全く姿を消していた無数の鯉が悠然と回遊。
中でも大き目のやつが食い気が有り、サーチに時折反応。前回の坊主を直ぐに脱出か？
支度を終え先程の一匹の回遊を待つとやって来た数回進行方向へフライを落とすと喰い付いた。
しかし１回目はすっぽ抜け！（フッキングせず）何とか鯉には、悟られていない様子でホッとした。
それから待つ事１５分程、先程の鯉が‥時同じくしてＴ氏登場！ここで２回目のチャンス！
今度も素直に喰い付き上手フツキング‥しかし‥ものの数秒でテンションが抜けた？？
なんと管付き針りの管と糸の結び目のことろからプッツン！
原因は、多分フライを巻いた時の接着剤が管にバリとなって残っていたのか管にバリが残っていたのか？
今までもしばしばその辺りの結び目から切れ、結び目（ノット）が残っていた事が‥
この厳しい時期（１匹がやっと）にやってしまうとは（トホホ）
その後ここのポイントは、諦めＴ氏と別名『禁断の地』へ
仙台のⅠ氏は別の禁断・別名『平瀬川』に寄り道、禁断への途中師匠のＦ氏合流。
（
これで坊主の可能性が極めて高くなってしまった‥爆
）
ポイントに付くと暫く見ていなかった無数のライズ（これなら一匹は、行けるかもと思いホッ！）
せっかくの鯉を脅かしては元も子もないので先着順にポイントを攻める事に‥
私は、既に一匹ばらしているので一番最後（笑）
Ｔ氏がまづ先行するも、後の人のことを気付かってか、大胆に入水せずロッドも振れないような体制で攻めた為スペースにロッドを出したＦ氏（師匠）が僅か2投目でヒット！全く持って呆れるほどの早さである。
その後直ぐにＴ氏もヒット。
最後に私が入水。あれ程有ったライズは、殆ど無くなってどうしようと思っていたら護岸の上からなにやら声が‥
なんと両巨匠が上空からナビを『もう少し奥』『そこそこ』といった具合。
殆ど水面を見ず私は上空ばかり‥どうやらその隙に一回喰っていた様子（笑）
次のチャンは、直ぐに訪れた。しかし今度も上空のナビに頼っていたせいでラインのメンディングせずただ待っていただけ‥するとパクリ！
◆2005.12.30 年内最後の釣行＆忘年会（二子多摩川）
